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宮の浜海水浴場|玉砂利の浜と透き通る青に癒やされる、奈留島の海時間
ビーチ・海水浴場

宮の浜海水浴場|玉砂利の浜と透き通る青に癒やされる、奈留島の海時間

〒853-2204 長崎県五島市奈留町船廻938-1
海岸
海水浴
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ファミリー
奈留島
電話

OVERVIEW

奈留港から車で約10分。緑に包まれた船廻地区へ向かうと、山々の間に、鮮やかな青い海が姿を現します。

奈留島を代表するビーチ、宮の浜海水浴場です。

ここに広がっているのは、真っ白な砂浜ではありません。

波に洗われ、丸く磨かれた小さな玉砂利の浜。透明度の高い海と、木々に覆われた山、海辺に並ぶ赤い屋根の東屋が、どこか懐かしく穏やかな風景をつくっています。

夏には海水浴を楽しむ島民や帰省客、観光客でにぎわいますが、都市部の大型ビーチとは雰囲気がまるで違います。

聞こえてくるのは、波の音と、玉砂利が触れ合う小さな音。

海へ入らず、東屋から青い水面を眺めているだけでも、奈留島らしいゆったりとした時間を味わえます。

奈留島の山を映す、透き通った青い海

宮の浜海水浴場の一番の魅力は、目の前に広がる海の美しさです。

岸辺では海底の玉砂利が見えるほど水が澄み、日差しや空の色によって、淡いエメラルドグリーンから深い青へと表情を変えていきます。

背後には奈留島の緑濃い山々が迫り、海と山が一つの画面に収まるのも、この場所ならではの景観です。

派手なリゾート施設や大きな海の家はありません。

だからこそ、海そのものの色や、風が水面に描く模様、雲の影がゆっくりと移動していく様子まで、自然の変化をじっくり眺められます。

海水浴の季節はもちろん、泳がない季節にも立ち寄りたくなるビーチです。

東屋に腰掛け、何もせずに海を見る。

それだけの時間が、奈留島の旅ではぜいたくに感じられます。

砂浜とは違う、玉砂利の心地よさ

宮の浜の海岸をつくっているのは、波によって角が取れた小さな玉砂利です。

白や灰色、茶色など、一つひとつ色や模様の異なる石が浜を覆っています。

砂浜のように、歩くたびに細かな砂が足や荷物へ付くことはありません。波打ち際では、海水が引くたびに玉砂利が転がり、さらさら、ころころと独特の音を響かせます。

目だけでなく、耳でも楽しめる海岸です。

一方、玉砂利は裸足で歩くと足の裏に刺激があり、水際では石が動いてバランスを崩しやすいこともあります。

海へ入る際は、脱げにくく、靴底のあるマリンシューズを用意しておくと安心です。

砂浜とは少し違う感触も含めて、宮の浜ならではの海水浴を楽しんでみてください。

海を眺める特等席、6棟の東屋

海岸沿いには、赤い屋根が印象的な東屋が6棟設けられています。

日差しを避けながら休憩できるため、泳いだ後に体を休めたり、海を眺めながらゆっくり過ごしたりするのにぴったりです。

海から上がり、東屋の下へ入る。

水面を渡ってきた風を感じながら飲み物を口にすると、それだけで夏の島旅らしい一場面になります。

公式の観光案内では、東屋周辺で海を眺めながらバーベキューを楽しめることも、宮の浜の魅力として紹介されています。

泳ぐ人、料理を楽しむ人、日陰で海を眺める人。

それぞれが自分のペースで過ごせるため、家族や友人とのレジャーにも利用しやすいビーチです。

ただし、火気の使用方法や利用できる場所、後片付けのルールは、時期によって変更される可能性があります。バーベキューを予定している場合は、事前に五島市役所奈留支所へ確認してください。

食材や炭、調理道具、飲料なども、奈留港周辺で準備してから向かうと安心です。

青い海の上へ。SUPで楽しむ宮の浜

海を眺めるだけでは少し物足りない人には、SUPもおすすめです。

奈留島の公式観光ガイドでは、宮の浜海水浴場で利用できるSUPレンタルが紹介されています。ボードとライフジャケットを借り、海面に立って奈留島の景色を楽しめます。

陸から眺めていた青い海へ、自分の力でゆっくり漕ぎ出す。

水面に近い目線から振り返ると、浜辺や東屋、その背後に連なる山々が、陸上とは違った姿に見えてきます。

風や波が穏やかな日には、ボードの上へ腰を下ろし、海に浮かびながら過ごすのも宮の浜らしい楽しみ方です。

SUPの利用条件や料金、貸出時間は変更される場合があります。事前に事業者へ連絡し、当日の天候や海況も確認してください。

海へ出る際は、泳力にかかわらずライフジャケットを着用し、強風や雷、高波が予想される日は無理に利用しないことが大切です。

海水浴の後は、森のキャンプ場へ

宮の浜海水浴場の近くには、宮の森総合公園キャンプ場があります。

公式の海水浴場案内では徒歩約10分とされており、海水浴とキャンプを組み合わせて楽しめるのが大きな魅力です。

キャンプ場には、オートキャンプ用の区画やフリーテントサイトに加え、5人用、8人用、10人用のバンガローが合計11棟あります。

大浴場や炊事棟も備えられ、テント泊に慣れていない人や、家族での島旅にも利用しやすい環境です。

昼は宮の浜の青い海で泳ぎ、夕方には森のキャンプ場へ。

食事を終え、周囲が暗くなると、島の夜空に星が浮かび始めます。

海水浴だけで奈留港へ戻るのも気軽で楽しい旅ですが、一晩滞在すると、昼の海、夕暮れの山、夜の星空という、奈留島の異なる表情を続けて味わえます。

キャンプ場は海水浴場とは別施設です。宿泊やバンガロー、バーベキュー設備を利用する場合は、空き状況や料金、必要な持ち物を事前に確認してください。

夏はにぎやかに、季節を外せば静かな海へ

宮の浜海水浴場の開設期間は、例年7月中旬から8月下旬ごろです。

この期間には、更衣室、トイレ、水シャワーなどの設備が開放され、島民や帰省客、観光客が海水浴を楽しみます。

シャワーは温水ではなく、水シャワーです。

強い日差しの下で泳いだ後に浴びる水は少し冷たく感じますが、海水や汗を流してから着替えられるのはうれしいポイントです。

海水浴シーズンを外れると、浜辺は一段と静かになります。

設備は閉鎖されますが、青い海を眺めたり、玉砂利の音を聞きながら海岸を歩いたりするだけでも、訪れる価値があります。

春や秋には、泳ぐことを目的にせず、奈留島を巡るドライブの休憩場所として立ち寄るのもおすすめです。

人の少ない浜辺で東屋に座れば、観光地を巡っているというより、島の日常の中へ少しお邪魔しているような感覚になります。

奈留島の旅を、ここから始める

宮の浜海水浴場は、奈留港から車で約10分。

港から比較的近いため、奈留島へ到着した後、最初に訪れるスポットとしても利用しやすい場所です。

船を降り、レンタカーやタクシーで島の道を進み、最初に目にする透き通った海。

その色を見た瞬間、「島まで来た」という実感が一気に高まります。

反対に、帰りの船まで少し時間がある日に、旅の最後の目的地として訪れるのもおすすめです。

江上天主堂や千畳敷、ユーミンの歌碑などを巡った後、宮の浜の東屋で海を眺めながら旅を振り返る。

観光スポットを次々と回るだけではなく、何もしない時間を予定に入れることで、奈留島の旅はより印象深いものになります。

海水浴をする人にも、写真を撮る人にも、ただ静かに過ごしたい人にも。

宮の浜海水浴場は、それぞれに似合う海の時間を用意してくれる場所です。

訪問前に知っておきたいこと

宮の浜海水浴場は、屋外の自然スポットです。景観を楽しむための見学時間や入場料は設定されていません。

海水浴場の開設と、更衣室、トイレ、水シャワーの利用期間は、例年7月中旬から8月下旬ごろです。年度によって日程が変わる場合があるため、訪問前に公式サイトまたは五島市役所奈留支所へ確認してください。

海岸は玉砂利で、水際では足元の石が動きます。マリンシューズなど、脱げにくく滑りにくい履物を用意しましょう。

小さな子どもを連れている場合は、波打ち際でも目を離さず、必要に応じてライフジャケットを着用してください。

強風、高波、大雨、雷、台風などの荒天時には、遊泳やマリンアクティビティを中止しましょう。

東屋を利用する際は、ほかの来訪者と譲り合い、使用後のごみや道具は残さないようにしてください。

奈留島へ向かう船は、天候や波の状況によって遅延・欠航することがあります。船便、島内のレンタカーやタクシー、宿泊施設をまとめて計画し、出発前に運航状況を確認しておくと安心です。

LOCATION

立地

アクセス

【奈留港から】

奈留港から車またはタクシーで約10分です。

徒歩の場合は約60分が目安です。五島市の案内では、船廻郵便局の後ろに位置すると紹介されています。

島内のレンタカーやタクシーは台数が限られるため、船便を決める際に事前予約しておくことをおすすめします。

【駐車場】

海水浴場に無料駐車場があります。

海水浴シーズンは混雑する場合があるため、通路や周辺住民の車の出入りを妨げないように駐車してください。

【福江港から奈留港まで】

福江港から奈留港までは、高速船またはフェリーで約30〜45分です。

運航便や経由地によって所要時間が異なります。最新の時刻表と当日の運航状況を確認してください。

【宮の森総合公園キャンプ場から】

公式の海水浴場案内では、宮の森総合公園キャンプ場から徒歩約10分です。

案内経路によって所要時間が異なる場合があるため、現地の標識に従ってください。

NOTES

備考

  • 入場料と駐車料金は無料です。
  • 海水浴場の開設期間は、例年7月中旬から8月下旬ごろです。
  • 正確な開設日と設備の利用期間は、訪問前に公式情報を確認してください。
  • トイレ、更衣室、水シャワーは、原則として海水浴場の開設期間中に利用できます。
  • シャワーは温水ではなく、水シャワーです。
  • 海岸は砂浜ではなく、小さな玉砂利で覆われています。
  • 海へ入る際は、マリンシューズなど脱げにくい履物がおすすめです。
  • 海岸沿いに東屋が6棟あります。
  • 火気の利用場所や方法については、事前に五島市役所奈留支所へ確認してください。
  • 使用後の炭、食材、ごみなどは残さず、所定の方法で処理してください。
  • SUPレンタルは、海水浴場とは別の島内事業者が提供しています。
  • SUPなどのマリンアクティビティは事前に事業者へ連絡し、料金、時間、海況を確認してください。
  • 強風、高波、大雨、雷、台風などの荒天時は遊泳しないでください。
  • 遊泳区域や当日の安全案内が掲示されている場合は、必ず現地の指示に従ってください。
  • 船は天候によって遅延・欠航する場合があるため、出発前に運航状況を確認してください。

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